特許
J-GLOBAL ID:200903098796776264
汚泥の脱水処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-086834
公開番号(公開出願番号):特開2004-290823
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】溶解装置の省略と排水設備面積の縮小を行い、設備投資計画の低減を図り、更にケーキ含水率の低下を目的として高濃度液状タイプ凝集剤を排水、特に有機汚泥に製品濃度の状態で添加する処理方法を提供することにある。【解決手段】高濃度液状タイプ凝集剤が水溶性単量体水溶液と水に非混和性の有機液体を高HLB(親水性親油性バランス)界面活性剤を用い有機液体を連続相、水溶性単量体水溶液を分散相となるよう乳化し重合し製造したイオン性水溶性高分子からなる油中水型エマルジョンを用いることによって達成できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水溶性高分子からなる油中水型エマルジョンを、水混合による希釈過程を経ず製品濃度の状態で汚泥に添加、混合、脱水を行なう処理工程において、前記油中水型エマルジョンが水溶性単量体水溶液と水に非混和性の有機液体を高HLB(親水性親油性バランス)界面活性剤を用い有機液体を連続相、水溶性単量体水溶液を分散相となるよう乳化した後、重合し製造した水溶性高分子からなる油中水型エマルジョンを用いることを特徴とする汚泥の脱水処理方法。
IPC (5件):
C02F11/14
, B01D21/01
, C02F11/12
, C08F20/34
, C08F20/60
FI (6件):
C02F11/14 D
, B01D21/01 107A
, B01D21/01 107Z
, C02F11/12 C
, C08F20/34
, C08F20/60
Fターム (31件):
4D015BA05
, 4D015BA19
, 4D015BA22
, 4D015BB05
, 4D015CA12
, 4D015DB23
, 4D015DC03
, 4D015DC06
, 4D015DC07
, 4D015EA39
, 4D059AA03
, 4D059AA23
, 4D059BE19
, 4D059BE56
, 4D059BE57
, 4D059DB26
, 4J100AB07R
, 4J100AJ10R
, 4J100AL03P
, 4J100AM21P
, 4J100AM21R
, 4J100AN13Q
, 4J100AP01R
, 4J100BA15R
, 4J100BA32P
, 4J100BA32Q
, 4J100BA56R
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100JA18
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
汚泥脱水方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-393210
出願人:栗田工業株式会社
-
特開平2-009500
-
汚泥脱水法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-136623
出願人:三井サイテック株式会社
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