特許
J-GLOBAL ID:200903098799143262

センサのリード線シール構造及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-225548
公開番号(公開出願番号):特開平8-062176
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 シール材を貫通するリード線の外周面と、そのシール材との界面のシール不良を低減し、センサのシール性能を高める。【構成】 シール材12を圧縮可能に閉塞部材13,14によって閉塞状としておく。閉塞部材13,14は、シール材12の融点より高い融点をもつ材質からなるものとする。シール材12を圧縮しかつシール材12の融点を超えない温度に加熱することによってリード線15の外周面にシール材12を密着させ、リード線の外周面とシール材との界面のシールを保持する。
請求項(抜粋):
シール材を貫通するリード線の外周面に該シール材が圧縮変形されて密着されることによって前記リード線の外周面と該シール材との界面のシールが保持されてなるセンサのリード線シール構造において、前記シール材が閉塞部材によって閉塞状とされていることを特徴とするセンサのリード線シール構造。
IPC (2件):
G01N 27/409 ,  G01N 27/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 酸素センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-336581   出願人:日本電子機器株式会社
  • 特開平4-285849

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