特許
J-GLOBAL ID:200903098809625767

検出センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-246985
公開番号(公開出願番号):特開平8-088553
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 周期的に得られる入力信号を弁別して二値化する検出センサにおいて、得られる検出体の速度にかかわらず応差を一定にすること。【構成】 マイクロコンピュータ11のクロック発生手段11aにより周期的にクロック信号を発生し、投光素子3を駆動する。又これに同期して得られた受光信号をA/D変換手段11bにより変換する。そして平均化処理手段11cにより所定回数平均化処理して判別手段11dにより判別している。平均化処理手段11cでは、閾値THON,THOFF を含むウインドウ領域外のときには、この領域の境界値となるように換算して、平均化処理を行っている。
請求項(抜粋):
周期的に入力される入力信号のレベルに基づいて二値化処理を行う検出センサにおいて、所定回数の入力信号を平均化する平均化処理手段と、前記平均化処理手段により得られる平均値と閾値とを比較することにより判別する判別手段と、を具備することを特徴とする検出センサ。
IPC (4件):
H03K 17/78 ,  G01S 17/02 ,  G01V 8/12 ,  H03K 5/08
FI (2件):
G01S 17/02 A ,  G01V 9/04 K
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭50-033870
  • 熱線センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-161976   出願人:アツミ電気株式会社

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