特許
J-GLOBAL ID:200903098813279539

液晶表示素子およびその製造方法ならびに液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057560
公開番号(公開出願番号):特開2000-258795
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 パネル部の製造工程を簡略化する。【解決手段】 対向ソース構成のアクティブマトリクス型の液晶表示素子であるパネル部の主基板部43は、複数の画素電極47と、スイッチング素子である複数のTFT54と、走査および基準信号線53,55と、接続線66とを含む。少なくともTFT54のソース端子64および画素電極47は、半導体とのオーミック接触が可能でかつ導電性を有する材料、たとえば微結晶n+シリコンから形成される。この結果前記パネル部の製造工程が簡略化され、かつ該パネル部の歩留りおよび信頼性が向上する。
請求項(抜粋):
半導体層および第1〜第3端子をそれぞれ有する少なくとも1つのスイッチング素子と、少なくとも1つの前記スイッチング素子の第1および第2端子がそれぞれ接続される少なくとも1本の第1および第2制御信号線と前記各スイッチング素子の第3端子がそれぞれ接続される画素電極と、液晶から形成される液晶部と、前記液晶部を挟んで前記各画素電極とそれぞれ対向する対向電極と、前記各対向電極が接続される少なくとも1本の第3制御信号線とを含み、少なくとも前記画素電極およびスイッチング素子の第3端子は、半導体とのオーミック接触が可能でかつ導電性を有する材料から形成されることを特徴とする液晶表示素子。
Fターム (36件):
2H092JA26 ,  2H092JA29 ,  2H092JA33 ,  2H092JA35 ,  2H092JA38 ,  2H092JA39 ,  2H092JA42 ,  2H092JA43 ,  2H092JA44 ,  2H092JB14 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092JB33 ,  2H092JB51 ,  2H092JB56 ,  2H092KA04 ,  2H092KA05 ,  2H092KA16 ,  2H092KA18 ,  2H092KA24 ,  2H092MA05 ,  2H092MA08 ,  2H092MA14 ,  2H092MA15 ,  2H092MA16 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA20 ,  2H092MA27 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092MA41 ,  2H092NA25 ,  2H092NA27 ,  2H092PA06 ,  2H092QA07
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-135318
  • 液晶表示装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-200403   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭62-123427
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