特許
J-GLOBAL ID:200903098817971810

ガス遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-294676
公開番号(公開出願番号):特開2001-118477
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 接地金属容器が小径で、接地金属容器の軸方向を短縮した小型のガス遮断器を得る。【解決手段】 複数個の抵抗体ユニット4は、固定主接点2bの背面側の、主接点部2の軸線と平行な軸線上に分散配置され、複数個の抵抗体ユニット4それぞれの軸線と主接点部2の軸線との距離は、主接点部2との電位差が最も大きい抵抗体ユニット4bとの距離が最大となり、主接点部2との電位差が最も小さい抵抗体ユニット4fとの距離が最小となるように配置した。
請求項(抜粋):
固定主接点と可動主接点とからなる主接点部と、この主接点部と電気的に並列に接続された固定抵抗接点と可動抵抗接点とからなる抵抗接点部と、この抵抗接点部と電気的に直列に接続され上記主接点部の開閉時に発生する過電圧を抑制するための複数個の抵抗体ユニットとが、絶縁性ガスを封入した接地金属容器内に収納、配置されたガス遮断器において、上記複数個の抵抗体ユニットは、上記固定主接点の背面側の、上記主接点部の軸線と平行な軸線上に分散配置され、上記複数個の抵抗体ユニットそれぞれの軸線と上記主接点部の軸線との距離は、上記主接点部との電位差が最も大きい抵抗体ユニットとの距離が最大となり、上記主接点部との電位差が最も小さい抵抗体ユニットとの距離が最小となるように配置したことを特徴とするガス遮断器。
IPC (2件):
H01H 33/91 ,  H01H 33/70
FI (2件):
H01H 33/91 ,  H01H 33/70 A
Fターム (5件):
5G001AA08 ,  5G001BB04 ,  5G001CC03 ,  5G001FF06 ,  5G001GG03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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