特許
J-GLOBAL ID:200903098820178306

スロットル弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-080744
公開番号(公開出願番号):特開2006-258080
出願日: 2005年03月18日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】吸気抵抗を低減し、内燃機関への円滑で安定した空気の供給を可能とするスロットル弁装置を提供すること。【解決手段】本発明のスロットル弁装置1は、内燃機関に用いられるものであり、先端側が内燃機関の吸気管に接続され、基端部22が漏斗状をなす管体2と、外径が先端に向かって漸減する例えば砲弾形のテーパ部31を有する弁体3と、管体2と弁体3とをそれらの軸方向に相対的に移動するアクチュエータ5とを備えている。弁体3の先端部には、燃料を噴射するノズル61が設けられている。管体2の基端部22および弁体3は、エアークリーナーボックス4の内部に設置されている。アクチュエータ5を作動することにより弁体3が移動して管体2の基端部22内に挿入され、その移動距離によりスロットル弁の開度が調整される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内燃機関に用いられるスロットル弁装置であって、 内燃機関の吸気管に接続され、該接続部と反対側の端部が漏斗状に形成された管体と、 外径が先端に向かって漸減するテーパ部を有し、該テーパ部が前記管体の端部に挿入し、嵌合し得る弁体とを備え、 前記管体と前記弁体とがそれらの軸方向に相対的に移動可能に設置されており、当該移動により弁の開度を調整するよう構成されていることを特徴とするスロットル弁装置。
IPC (4件):
F02D 9/12 ,  F02D 9/02 ,  F02D 41/04 ,  F16K 1/00
FI (4件):
F02D9/12 ,  F02D9/02 351M ,  F02D41/04 310A ,  F16K1/00 E
Fターム (31件):
3G065AA04 ,  3G065CA00 ,  3G065DA06 ,  3G065EA03 ,  3G065EA07 ,  3G065FA02 ,  3G065FA14 ,  3G065GA46 ,  3G065HA00 ,  3G065KA02 ,  3G301HA01 ,  3G301HA06 ,  3G301JA00 ,  3G301KA06 ,  3G301LA03 ,  3G301LB01 ,  3G301LC04 ,  3G301NB03 ,  3G301ND42 ,  3G301NE01 ,  3G301NE06 ,  3G301PE01Z ,  3G301PF03Z ,  3H052AA01 ,  3H052BA13 ,  3H052CA03 ,  3H052CA17 ,  3H052CA18 ,  3H052CB03 ,  3H052CB12 ,  3H052EA16
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
  • 特開平4-246248
  • EGRバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-090536   出願人:日産ディーゼル工業株式会社
  • 特公昭46-029580
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