特許
J-GLOBAL ID:200903098824834402
燃焼装置の排ガスから有害物質を接触作用により除去する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-571121
公開番号(公開出願番号):特表2002-525480
出願日: 1999年09月09日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】特性線図により、運転に関連するパラメータから予め計算された排ガス中の有害物質の単位時間毎の濃度に応じ、所定量の反応剤(10)を排ガス(6)に加える。本発明は、付加的に、センサによりほぼ一定した有害物質を放出する燃焼装置(1)の運転状態において検出された濃度を、特性線図の修正に使用する。
請求項(抜粋):
所定の特性線図により、燃焼装置(1)の運転に関連するパラメータから排ガス(6)中の有害物質の濃度を算出し、また単位時間毎に算出された有害物質の濃度に応じて、所定量の反応剤(10)を排ガス(6)中に加え、有害物質と共に触媒(8)で反応させる、燃焼装置(1)、特にディーゼル機関の排ガス(6)から、接触作用により有害物質を除去する方法において、ほぼ一定した有害物質を放出する燃焼装置の運転状態を検出し、ほぼ一定した有害物質を放出する燃焼装置(1)の運転状態の排ガス(6)中の有害物質の濃度をセンサにより検出し、これを特性線図の修正に用いることを特徴とする方法。
IPC (5件):
F01N 3/08
, B01D 53/94
, B01J 23/30
, F01N 3/10
, F01N 3/28 301
FI (5件):
F01N 3/08 H
, B01J 23/30 A
, F01N 3/10 A
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 102 C
Fターム (47件):
3G091AA02
, 3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB05
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CB08
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DB10
, 3G091DC01
, 3G091EA08
, 3G091EA09
, 3G091EA16
, 3G091EA33
, 3G091EA34
, 3G091FB10
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB07X
, 3G091GB10X
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AC04
, 4D048BA07X
, 4D048BA23X
, 4D048BA27X
, 4D048BB02
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA08
, 4G069AA03
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BB06A
, 4G069BB06B
, 4G069BC54A
, 4G069BC54B
, 4G069BC60A
, 4G069BC60B
, 4G069CA02
, 4G069CA03
, 4G069CA08
, 4G069CA13
, 4G069DA06
, 4G069EA19
引用特許:
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