特許
J-GLOBAL ID:200903098826867944
単一スイッチ・サスペンド/レジューム機能を有するデスクトップ・コンピュータ・システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-137553
公開番号(公開出願番号):特開平7-044285
出願日: 1994年06月20日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】正常動作状態とオフ状態に加えて、サスペンド/レジューム機能を有するコンピュータ・システム。【構成】単一の瞬間プッシュボタン・スイッチの閉鎖事象は、フラグの値に応じて、正常動作状態とサスペンド状態とオフ状態の間の切替えを制御する。フラグが一定の状態にセットされると、スイッチの閉鎖事象によって、コンピュータ・システムは正常動作状態とオフ状態の間で切り替わる。フラグが異なる状態にセットされると、スイッチの閉鎖事象によって、コンピュータ・システムは正常動作状態とサスペンド状態の間で切り替わる。このスイッチは、コンピュータ・システムのビデオ・サブシステムを制御し、スイッチが押されると、ビデオ表示端末が空白化して、ユーザに、スイッチが押されたことの瞬間フィードバックが与えられるようにする。
請求項(抜粋):
3つの電源管理状態、すなわち、通常、コンピュータ・システムによってコードが実行される正常動作状態と、オフ状態と、サスペンド状態のうち任意の選択された1つの状態で動作することができるコンピュータ・システムにおいて、スイッチと、コードを実行することができるCPUと、前記CPUおよび前記スイッチと回線通信し、複数の事前選択された事象のうち少なくとも1つに応じて、前記コンピュータ・システムを前記状態のそれぞれと前記状態の少なくとも他の1つとの間で切り替える制御装置と、前記CPU上で実行されるコードに応じて、複数の事前選択されたフラグ状態のうち1つを仮定することができる、前記CPUおよび前記制御装置と回線通信するフラグと、前記CPUおよび前記制御装置と回線通信し、外部源からのシステム電力を前記コンピュータ・システムに選択的に提供する電力選択回路を備え、第1の電源状態と第2の電源状態のうち選択された1つで動作することができ、前記制御装置に応じて前記第1の電源状態と第2の電源状態の間で切り替わる電源とからなり、前記正常動作状態が、前記電源が前記第1の電源状態であり、コードが通常は前記CPU上で実行されることを特徴とし、前記サスペンド状態が、前記電源が第2の電源状態であり、前記CPU上でのコードの実行を、前記電源が前記第1の電源状態に切り替わった後にレジュームできるように、前記CPU上で実行するコードが反転可能に割り込まれていることを特徴とし、前記オフ状態が、前記電源が前記第2の電源状態であり、前記CPU上で実行中のコードが反転不能に割り込まれていることを特徴とする前記コンピュータ・システム。
IPC (3件):
G06F 1/32
, G06F 1/16
, G06F 1/00 370
FI (2件):
G06F 1/00 332 Z
, G06F 1/00 312 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開平2-139614
-
電源制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-278601
出願人:株式会社東芝
-
特開平4-205227
前のページに戻る