特許
J-GLOBAL ID：200903098850658957

電池構造体および車両

発明者：
東野 龍也

東野 龍也 について

, 
磯永 泰介

磯永 泰介 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (6件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-200799
公開番号（公開出願番号）：特開2007-018933
出願日： 2005年07月08日
公開日（公表日）： 2007年01月25日
要約：
【課題】電極端子間を連結する結線部材の取り外しに関する作業性の向上を図る。【解決手段】電池構造体1,1aは、それぞれが電極端子を備える複数の電池モジュール10と、複数の電池モジュール10をカバーする着脱可能なモジュールカバー20と、互いに異なる電池モジュール10が備える電極端子11,12を互いに連結することにより、電池モジュール同士を電気的に接続する結線部材30,40,60とを有する。この電池構造体1,1aにおいて、結線部材30,40,60は、モジュールカバー20の取り外しに応じて、連結対象となる電極端子間の連結状態を解除する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
それぞれが電極端子を備える複数の電池モジュールを、電気的に接続して形成される組電池と、 前記複数の電池モジュールから成る組電池をカバーする着脱可能なモジュールカバーと、 互いに異なる電池モジュールが備える前記電極端子を相互に連結することにより、当該電池モジュール同士を電気的に接続する結線部材とを有し、 前記結線部材は、前記モジュールカバーの取り外しに応じて、連結対象となる電極端子間の連結状態を解除することを特徴する電池構造体。
IPC (5件)：
H01M 2/20 ,  H01M 2/10 ,  H01M 2/30 ,  H01M 2/34 ,  H01M 10/40
FI (6件)：
H01M2/20 A ,  H01M2/10 K ,  H01M2/10 S ,  H01M2/30 C ,  H01M2/34 B ,  H01M10/40 Z
Fターム (40件)：
5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL08 ,  5H029AM01 ,  5H029BJ04 ,  5H029BJ06 ,  5H029DJ05 ,  5H029EJ01 ,  5H040AA06 ,  5H040AA12 ,  5H040AA22 ,  5H040AS07 ,  5H040AT02 ,  5H040AY03 ,  5H040CC02 ,  5H040CC03 ,  5H040CC32 ,  5H040DD03 ,  5H040DD14 ,  5H040LL01 ,  5H043AA13 ,  5H043AA14 ,  5H043AA20 ,  5H043BA19 ,  5H043CA04 ,  5H043CA13 ,  5H043CA21 ,  5H043DA05 ,  5H043FA04 ,  5H043FA27 ,  5H043GA25 ,  5H043HA03F ,  5H043HA06F ,  5H043JA02F ,  5H043JA13F ,  5H043KA01F ,  5H043LA02F ,  5H043LA21F
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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