特許
J-GLOBAL ID:200903098886408191

防災照明用点灯装置及び防災照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-322488
公開番号(公開出願番号):特開2009-146713
出願日: 2007年12月13日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】 常時及び非常時におけるLEDの短絡破壊などの異常を確実に検出することができる防災照明用点灯装置及び防災照明装置を提供する。【解決手段】 交流電源1の交流電力よりスイッチング素子6のオンオフ制御によりフライバックトランス5を介して生成された直流電力を常時光源点灯回路10を介してLED111〜115からなる光源に供給し、これらLED111〜115を常用点灯させ、また、フライバックトランス5を介して生成された直流電力により充電されるバッテリ16を有し、交流電源1の停電などの異常の際に、バッテリ16により非常時光源点灯回路17を介してLED111〜115を非常点灯させるもので、常用点灯時と非常点灯時にそれぞれ対応させて異なる閾値が設定され、これら閾値に対しLED111〜115からの出力を比較し、この結果に応じてLED111〜115の異常を検出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
交流電源から供給される交流電力により光源を常用点灯させる常時光源点灯手段と; 前記交流電源から供給される交流電力により充電される補助電源を有し、前記交流電源の異常時に前記補助電源からの電力供給により前記光源を非常点灯させる非常時光源点灯手段と; 前記光源の常用点灯時と非常点灯時にそれぞれ対応させて異なる閾値が設定され、これら閾値に対し前記光源の間の出力を比較し、この結果に応じて前記光源の異常を検出する光源異常検出手段と; を具備したことを特徴とする防災照明用点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/14 ,  H05B 37/02
FI (2件):
H05B41/14 310B ,  H05B37/02 J
Fターム (14件):
3K073AA42 ,  3K073AA93 ,  3K073BA02 ,  3K073CF01 ,  3K073CF02 ,  3K073CF12 ,  3K073CG22 ,  3K073CL02 ,  3K073CM01 ,  3K082BA02 ,  3K082BD03 ,  3K082BD28 ,  3K082BD35 ,  3K082BD37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 誘導灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-103247   出願人:三菱電機株式会社, 三菱電機照明株式会社
審査官引用 (5件)
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