特許
J-GLOBAL ID:200903098886749142

回路部品供給方法およびパーツフィーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 典和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-177414
公開番号(公開出願番号):特開平11-020933
出願日: 1997年07月02日
公開日(公表日): 1999年01月26日
要約:
【要約】【課題】 ベルトの部品搬送面上に整列する回路部品の先頭のものをストッパから離間させる回路部品供給方法,パーツフィーダを簡単にかつ安価に得る。【解決手段】 駆動プーリ174,ラチェットホイール220,第1回動部材222,駆動爪224,位置決め爪236等を含むベルト駆動装置290によりベルト182を駆動し、位置決め爪236をラチェットホイール220を回転停止位置から小角度逆回転した状態で停止させる位置に取り付ける。第1回動部材222の正方向の回動によりラチェットホイール220が正方向に回転し、部品搬送面184が正方向に移動して先頭の回路部品がストッパ208に当接し、第1回動部材222の逆方向の回動により駆動爪224によるラチェットホイール220の拘束力がなくなれば位置決め爪236がラチェットホイール220を小角度逆方向に回転させ、先頭の回路部品110がストッパ208から離れる。
請求項(抜粋):
周回するベルトの部品搬送面上に、その部品搬送面の長手方向に沿って回路部品を密に整列させる行程と、前記部品搬送面が正方向に移動する向きにベルトを作動させ、前記密に整列した回路部品の先頭のものをストッパに当接させる行程と、前記部品搬送面が逆方向に予め定められた距離移動するようにベルトを作動させ、前記先頭の回路部品をストッパから離間させる行程とを含むことを特徴とする回路部品供給方法。
IPC (2件):
B65G 47/14 ,  H05K 13/02
FI (2件):
B65G 47/14 M ,  H05K 13/02 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • チップ部品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-247882   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-178595
  • 基板位置決め装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-209134   出願人:三洋電機株式会社

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