特許
J-GLOBAL ID:200903098890838214

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-319266
公開番号(公開出願番号):特開2003-122322
出願日: 2001年10月17日
公開日(公表日): 2003年04月25日
要約:
【要約】【課題】 複数画素同時サンプリング方式において、配線の寄生容量を削減し、もってゴーストを抑制する。【解決手段】サンプリングスイッチ群は、24個のスイッチHSWを単位とし、24本の信号ライン2と24本の映像ライン5との間に接続されている。水平駆動回路6U,6Dは、24個のスイッチHSWを同時に駆動して対応する24本の信号ライン2に24系統の映像信号をそれぞれサンプリングし、且つこのサンプリングを順次24本の信号ライン毎に行ない、選択された行の画素3に映像信号を書き込む。24本の映像ライン5は上下に分かれて配されており、上半分は各スイッチHSWを介して対応する偶数番目の信号ライン2に接続する一方、下半分は各スイッチHSWを介して奇数番目の各信号ライン2に接続している。
請求項(抜粋):
行方向に配されたゲートライン、列方向に配された信号ライン及び各ゲートラインと各信号ラインが交差する部分に行列配置された画素を含む画素アレイ部と、該ゲートラインに接続し順次画素の行を選択する垂直駆動回路と、所定の位相関係でn系統に分かれた映像信号を供給するn本の映像ラインと、各信号ラインに対応して配されており、n本の信号ラインを単位として該n本の映像ラインの各々との間に接続されたn個のスイッチを単位とするサンプリングスイッチ群と、該n個のスイッチを同時に駆動して対応するn本の信号ラインに該n系統の映像信号をそれぞれサンプリングし、且つこのサンプリングを順次n本の信号ライン毎に行ない、もって選択された行の画素に映像信号を書き込む水平駆動回路とからなる表示装置において、前記n本の映像ラインは上下に分かれて配されており、上半分の映像ラインは各スイッチを介して対応する各信号ラインに接続する一方、下半分の映像ラインも各スイッチを介して対応する各信号ラインに接続し、前記水平駆動回路が上下に分割されており、上側の水平駆動回路は上半分の映像ラインから対応する信号ラインに各映像信号をサンプリングする一方、下側の水平駆動回路は下半分の映像ラインから対応する信号ラインに各映像信号をサンプリングすることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 622 ,  G09G 3/20 623
FI (8件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 D ,  G09G 3/20 611 J ,  G09G 3/20 622 L ,  G09G 3/20 623 B ,  G09G 3/20 623 L ,  G09G 3/20 623 R
Fターム (25件):
2H093NB07 ,  2H093NC11 ,  2H093NC22 ,  2H093NC23 ,  2H093NC34 ,  2H093ND12 ,  5C006AC21 ,  5C006AF43 ,  5C006AF50 ,  5C006BB16 ,  5C006BC11 ,  5C006BC16 ,  5C006BF03 ,  5C006BF11 ,  5C006FA21 ,  5C006FA36 ,  5C006FA37 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD10 ,  5C080DD12 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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