特許
J-GLOBAL ID:200903098895799365

監視装置および方法、並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165275
公開番号(公開出願番号):特開2009-000367
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】遊技店における遊技台の不正改造を容易で、かつ、確実に監視する。【解決手段】情報管理部282は、人体検知手段により人体の接近が検知されたことを示す人体検知情報を、遊技台を識別する識別情報に対応付けて記憶し、監視情報DB285は、照合対象者の顔画像が蓄積者の顔画像であると判定された場合、蓄積者の顔画像を、監視情報として識別情報に対応付けて記憶し、照合判定部286は、記憶された監視情報と、記憶された人体検知情報とを、識別情報に基づいて照合し、識別情報照合手段の照合結果に基づいて、発報部288は、識別情報が一致する監視情報および人体検知情報が存在する場合、遊技台に対する不正行為が検知されたことを通知する。本発明は、監視システムに適用することができる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
顔画像を蓄積者の顔画像として蓄積者データベースに蓄積する蓄積手段と、 遊技台毎に人体の接近を検知する人体検知手段と、 前記人体検知手段により前記人体の接近が検知されたことを示す人体検知情報を、前記遊技台を識別する識別情報に対応付けて記憶する人体検知情報記憶手段と、 前記人体検知手段により人体の接近が検知された場合、前記遊技台に接近した人体における顔画像を、照合対象者の顔画像として取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された照合対象者の顔画像と、前記蓄積手段に蓄積された蓄積者の顔画像との類似度を計算し、照合する類似度照合手段と、 前記類似度照合手段の照合結果である類似度と所定の閾値との比較により、前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であるか否かを判定する類似度判定手段と、 前記類似度判定手段により前記照合対象者の顔画像が前記蓄積者の顔画像であると判定された場合、前記蓄積者の顔画像を、監視情報として前記識別情報に対応付けて記憶する判定結果記憶手段と、 前記判定結果記憶手段に記憶された監視情報と、前記人体検知情報記憶手段に記憶された人体検知情報とを、前記識別情報に基づいて照合する識別情報照合手段と、 前記識別情報照合手段の照合結果に基づいて、前記識別情報が一致する前記監視情報および前記人体検知情報が存在する場合、前記遊技台に対する不正行為が検知されたことを通知する通知手段と を含む監視装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 ,  G06T 1/00 ,  G06T 7/00 ,  H04L 9/32
FI (6件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 328 ,  G06T1/00 340A ,  G06T7/00 510B ,  G06T7/00 300F ,  H04L9/00 673D
Fターム (34件):
2C088BC31 ,  2C088CA04 ,  2C088CA21 ,  2C088CA28 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043EA05 ,  5B043FA07 ,  5B043GA02 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DC34 ,  5B057DC40 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA16 ,  5J104PA07 ,  5J104PA10 ,  5J104PA16 ,  5L096BA02 ,  5L096BA18 ,  5L096CA02 ,  5L096DA03 ,  5L096FA64 ,  5L096GA51 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096KA03
引用特許:
出願人引用 (1件)

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