特許
J-GLOBAL ID:200903012642332868

遊技施設の簡易監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横沢 志郎 ,  市原 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118726
公開番号(公開出願番号):特開2006-296489
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】夜間などにおいて、遊技施設に侵入して遊技台などに不正が行われたことを、廉価な構成により確実に検出可能な簡易監視装置を提案すること。【解決手段】遊技施設の簡易監視装置11では、営業時間後に遊技台4の電源が落とされると、そのセンサユニット12が監視モードに切り替わる(ST4,5)。人などが接近すると、その感知履歴がメモリ22に残る。翌日の営業開始前に、遊技台4に電源を投入すると、センサユニット12は、感知履歴が残っている場合には侵入者により不正行為が行われた可能性がある旨を台間機5の状態表示ランプ14を駆動して警告する(ST1,2,6)。感知履歴が無い場合にはセンサユニット12は充電モードに切り替わり(ST1,2,3)、台間機5を介して遊技台4に供給される駆動電力によって充電式電池23を充電して、次の監視動作に備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
人などの接近を感知するセンサユニットと、 前記センサユニットの感知結果を出力する出力手段とを有し、 前記センサユニットは、遊技施設の監視対象の機器あるいは、その周辺機器に取り付けられており、 当該センサユニットは、それが取り付けられている機器に電源が投入されると、感知動作を開始し、当該電源が遮断されると感知動作を終了し、 前記出力手段は、前記電源が投入されると、前記センサユニットの感知結果を出力することを特徴とする遊技施設の簡易監視装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 350A ,  A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L
Fターム (4件):
2C088BC23 ,  2C088CA09 ,  2C088CA28 ,  2C088CA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-110457   出願人:株式会社ジェイ・ティ
審査官引用 (4件)
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