特許
J-GLOBAL ID:200903098902218691

表面処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-133590
公開番号(公開出願番号):特開2007-302806
出願日: 2006年05月12日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】より簡略化された設備で以て、連続で走行する長尺かつ幅広な透明基材フィルムに効率的に均一な表面処理を施し、該透明基材フィルムと機能層、又は機能層と該機能層に施す他の機能層との間の密着性の向上を図る表面処理装置の提供にある。【解決手段】透明基材フィルム1を巻き出す巻き出し機構7と、巻き出された透明基材フィルム1の表面に大気圧近傍下でプラズマ処理するプラズマ処理装置5と、プラズマ処理された面に紫外線を照射するUV処理装置6と、紫外線処理された透明基材フィルム1を巻き取る巻取り機構8を順に有していて、プラズマ処理装置5とUV処理装置6とが風洞9で連結されている表面処理装置20である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
透明基材を巻き出す手段、巻き出された透明基材の少なくとも一方の面に大気圧近傍下でプラズマ処理する手段、次いで透明基材のプラズマ処理された面に紫外線処理する手段、および該紫外線処理された透明基材を巻き取る手段、を順に有していることを特徴とする表面処理装置。
IPC (1件):
C08J 7/00
FI (2件):
C08J7/00 302 ,  C08J7/00
Fターム (10件):
4F073AA01 ,  4F073BA02 ,  4F073BA18 ,  4F073BA23 ,  4F073BA24 ,  4F073BB01 ,  4F073CA01 ,  4F073CA04 ,  4F073CA45 ,  4F073CA47
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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