特許

J-GLOBAL ID：200903098904774800

空気清浄機

発明者： 永吉 健太郎 ,  喜内 一彰 ,  太田 隆行
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-323722
公開番号（公開出願番号）：特開2005-090831
出願日： 2003年09月16日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：

【課題】 殺菌効率を向上させながら、紫外線の外部への漏洩を防止することができ、またオゾンにより機器内部の燻蒸を行うオゾン発生装置を備えた空気清浄機を提供することを目的とする。【解決手段】前面に、桟により区画された左側流入口及び右側流入口を形成し,後面に左側流出口と右側流出口とを形成した筐体と、前記桟の裏面側に、前記左側流入口及び右側流入口の周縁から所定の距離をおいて配設された紫外線ランプとで紫外線殺菌装置8を構成する一方、上部カバーと下部カバーとで筐体を構成し、内部に放電電極を配設したオゾン発生装置6を機器前部に設ける。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

本体に設けられた吸込口と吹出口とを結ぶ通風路内に、前記吸込口側から順次オゾン発生装置と、フィルターと、紫外線殺菌装置と、送風ファンとを設けてなることを特徴とする空気清浄機。

IPC (7件)：

F24F7/00 ,  A61L9/015 ,  A61L9/20 ,  B01D46/42 ,  C01B13/10 ,  C01B13/11 ,  F24F11/02

FI (7件)：

F24F7/00 B ,  A61L9/015 ,  A61L9/20 ,  B01D46/42 Z ,  C01B13/10 D ,  C01B13/11 Z ,  F24F11/02 M

Fターム (24件)：

3L060CC08 ,  3L060DD01 ,  3L060EE45 ,  4C080AA03 ,  4C080AA10 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080KK08 ,  4C080QQ17 ,  4D058JB50 ,  4D058QA01 ,  4D058QA21 ,  4D058SA20 ,  4D058TA07 ,  4D058TA08 ,  4D058UA21 ,  4D058UA25 ,  4G042CA01 ,  4G042CB08 ,  4G042CC11 ,  4G042CE02 ,  4G042CE04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 空気清浄機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-244849   出願人：三洋電機株式会社

審査官引用 (4件)

• オゾン発生装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-176719   出願人：阿武孝次
• 脱臭装置の運転方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-336503   出願人：トヨタ車体株式会社
• 空気清浄装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-284146   出願人：三洋電機株式会社
• 空気清浄機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-142965   出願人：株式会社インターセントラル