特許
J-GLOBAL ID:200903098913505676

粉末化粧料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 祐司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-324235
公開番号(公開出願番号):特開2009-167181
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】 肌への伸展性、付着性、微細粒子感、化粧持ち等の実用特性、及び耐衝撃性の改善された粉末化粧料を容易に製造する方法を提供する。【解決手段】 粉末成分と、結合剤としての油性成分とを混合して粉末化粧料を製造する方法であって、前記混合に用いる装置が、複数の翼を設けた第1回転翼及び第2回転翼を、同一軸線上に回転軸を有するように対向した状態で混合室内に配置し、第1回転翼側の投入口から原料を供給するとともに、該第1回転翼及び第2回転翼を同一又は反対方向に回転させることにより原料を混合し、第2回転翼側の排出口から混合された原料を排出する回転翼対向型混合装置であることを特徴とする粉末化粧料の製造方法。 前記粉末化粧料の製造方法において、前記粉末成分中に弾性粉末を5.0〜20.0質量%含むことが好適である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
粉末成分と、結合剤としての油性成分とを混合して粉末化粧料を製造する方法であって、 前記混合に用いる装置が、 複数の翼を設けた第1回転翼及び第2回転翼を、同一軸線上に回転軸を有するように対向した状態で混合室内に配置し、第1回転翼側の投入口から原料を供給するとともに、該第1回転翼及び第2回転翼を互いに同一又は反対方向に回転させることにより原料を混合し、第2回転翼側の排出口から混合された原料を排出する回転翼対向型混合装置 であることを特徴とする粉末化粧料の製造方法。
IPC (6件):
A61K 8/25 ,  A61K 8/29 ,  A61K 8/19 ,  A61Q 1/12 ,  A61K 8/31 ,  A61K 8/89
FI (6件):
A61K8/25 ,  A61K8/29 ,  A61K8/19 ,  A61Q1/12 ,  A61K8/31 ,  A61K8/89
Fターム (25件):
4C083AB212 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC352 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC482 ,  4C083AD072 ,  4C083AD152 ,  4C083AD162 ,  4C083BB11 ,  4C083BB21 ,  4C083BB25 ,  4C083CC12 ,  4C083DD17 ,  4C083DD21 ,  4C083EE03 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083FF04 ,  4C083FF05
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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