特許
J-GLOBAL ID:200903098917952049

携帯電話端末の不正使用防御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-167553
公開番号(公開出願番号):特開平11-018152
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 紛失した携帯電話端末不正利用を防御しかつ探索・回収などを容易にすること。【解決手段】 電話機1から特定の端末番号で前記携帯電話端末4に着信した呼を報知するよう接続する手段と、暗証番号の照合結果が正しい場合、通常の呼出処理とは異なる呼出信号を使用して呼処理を行う手段と、該当する紛失した携帯電話端末4に発信規制をかけるか、または発信制御を解除する手段と、無線基地局3から複数の種類の呼出信号を送出する手段と、前記呼出信号を受信すると前記携帯電話端末4が自動的に通話状態となる手段とを備えている。
請求項(抜粋):
携帯電話端末の不正利用を防御しかつ紛失した前記携帯電話端末の探索・回収などのサービスを提供する携帯電話端末の不正使用防御方式において、電話機からの予め定められた特定の端末番号で前記携帯電話端末に着信した呼を報知するよう交換機側に接続する手段と、前記報知の案内に基づき被呼携帯端末番号と暗証番号とを受信し、該暗証番号の照合結果が正しい場合は、通常の呼出処理とは異なる呼出信号を使用して呼処理を行う手段と、加入者制御により前記被呼携帯端末番号に該当する紛失した携帯電話端末に発信規制をかけるかまたは発信制御を解除する手段と、無線基地局から複数の種類の呼出信号を送出する手段と、予め定められた特定の前記呼出信号を前記携帯電話端末が受信すると前記携帯電話端末が自動的に通話状態となる手段とを備えていることを特徴とする携帯電話端末の不正使用防御方式。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/66
FI (5件):
H04B 7/26 109 R ,  H04M 1/00 N ,  H04M 1/00 M ,  H04M 1/66 A ,  H04Q 7/04 D
引用特許:
審査官引用 (2件)

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