特許

J-GLOBAL ID：200903098937300595

ポリオレフィン系樹脂架橋成形物又は発泡体の回収方法

発明者： 上拾石 成夫 ,  片岡 明洋 ,  内藤 基
出願人/特許権者： 東レ株式会社
代理人 (1件)： 伴 俊光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-163180
公開番号（公開出願番号）：特開2000-351870
出願日： 1999年06月10日
公開日（公表日）： 2000年12月19日
要約：

【要約】【課題】 ポリオレフィン系樹脂架橋成形物又は発泡体の、架橋鎖切断による回収方法を提供する【解決手段】 架橋助剤としてエステルもしくはエーテル構造を持つ多官能モノマを添加した架橋度が10〜70%のポリオレフィン系樹脂架橋成形物又は発泡体の回収に際し、架橋成形物又は発泡体にアルカリ性化合物を配合し、80〜250°Cの加熱下で混練りすることを特徴とするポリオレフィン系樹脂架橋成形物又は発泡体の回収方法。

請求項（抜粋）：

架橋助剤としてエステルもしくはエーテル構造を持つ多官能モノマを添加した架橋度が10〜70%のポリオレフィン系樹脂架橋成形物又は発泡体の回収に際し、架橋成形物又は発泡体にアルカリ性化合物を配合し、80〜250°Cの加熱下で混練りすることを特徴とするポリオレフィン系樹脂架橋成形物又は発泡体の回収方法。

Fターム (10件)：

4F301AA12 ,  4F301AA14 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA25 ,  4F301CA36 ,  4F301CA41 ,  4F301CA51 ,  4F301CA71 ,  4F301CA72

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ポリオレフィン架橋材またはポリオレフィン発泡材の再生処理方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-242073   出願人：株式会社豊田中央研究所, トヨタ自動車株式会社
• 芳香族ジカルボン酸およびアルキレングリコールの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-088744   出願人：三井石油化学工業株式会社