特許
J-GLOBAL ID:200903098938058542

基地局装置および無線通信チャネル割り当て方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-372280
公開番号(公開出願番号):特開2002-176669
出願日: 2000年12月07日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 ダイナミックチャネル割り当て法においてチャネルを割り当てるか否か判定する際に使用する判定しきい値を最適にしてシステム収容量を最大にすること。【解決手段】 セッションモニタ部104は、セッション時間および干渉時間を終呼が発生した旨とともにしきい値制御部106に通知し、また、強制切断が発生した旨をしきい値制御部106に通知する。チャネル割り当て部105は、呼損が発生した旨をしきい値制御部106に通知する。しきい値制御部106は、干渉率、強制切断の発生および呼損の発生に従って判定しきい値を適応的に変化させる。そして、チャネル割り当て部105は、しきい値制御部106にて制御される判定しきい値と上り回線のCIR値との比較結果に基づいてチャネル割り当てを行う。
請求項(抜粋):
現在の通信状況に応じて無線通信チャネルの割り当てを制御してシステム容量を最大にする制御手段と、前記制御に従って無線通信チャネルの割り当てを行うチャネル割り当て手段、とを具備することを特徴とする基地局装置。
Fターム (10件):
5K067AA13 ,  5K067DD45 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16 ,  5K067GG11 ,  5K067GG22 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ11
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • チャネル割り当て方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-056758   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平2-260931
  • 特開平2-260719
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