特許
J-GLOBAL ID:200903098938092821

二世帯住宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中川 裕幸 ,  反町 行良 ,  大石 裕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-121736
公開番号(公開出願番号):特開2006-299616
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 本発明は、構造体の撤去、移動、追加等をすることなく、各世帯の生活空間の割合を変更させることができる二世帯住宅を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明に係る二世帯住宅の代表的な構成は、玄関を備えるか、玄関を備えるための準備をした2つのエントランスゾーンと、少なくとも浴室を備える2つのコアゾーンと、居室を備える居室ゾーンと、を有し、前記各エントランスゾーンは、前記居室ゾーンと直接あるいは連絡ゾーンを介して通じており、前記各コアゾーンは、前記居室ゾーンと直接あるいは連絡ゾーンを介して通じており、同一階の前記居室ゾーンは、内部に構造体の存在しない空間の組み合わせで構成され、該空間どうしの連結部分において構造体が存在する場合であっても、その構造体が通路として利用可能な間隔を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
玄関を備えるか、玄関を備えるための準備を施した2つのエントランスゾーンと、 少なくとも浴室を備える2つのコアゾーンと、 居室を備える居室ゾーンと、を有し、 前記各エントランスゾーンは、前記居室ゾーンと直接あるいは連絡ゾーンを介して通じており、 前記各コアゾーンは、前記居室ゾーンと直接あるいは連絡ゾーンを介して通じており、 室内は、構造体を改変することなく撤去可能な非構造部材からなる壁で仕切られており、 同一階の前記居室ゾーンは、内部に構造体の存在しない空間の組み合わせで構成され、該空間どうしの連結部分において構造体が存在する場合であっても、その構造体が通路として利用可能な間隔を有することを特徴とする二世帯住宅。
IPC (1件):
E04H 1/02
FI (1件):
E04H1/02
Fターム (7件):
2E025AA01 ,  2E025AA12 ,  2E025AA13 ,  2E025AA22 ,  2E025AA23 ,  2E025AA26 ,  2E025AA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 二世帯住宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-065390   出願人:積水ハウス株式会社
審査官引用 (4件)
  • 二世帯住宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-065390   出願人:積水ハウス株式会社
  • 建築物の設計方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-032948   出願人:住友不動産株式会社
  • 住 宅
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-144537   出願人:ミサワホーム株式会社
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