特許
J-GLOBAL ID:200903098940260561
クロマン化合物、この化合物を含有する液晶組成物およびこの液晶組成物を含有する液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183604
公開番号(公開出願番号):特開2005-035986
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】 化合物に必要な一般的な物性、小さな粘度、適切な光学異方性、適切な誘電率異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性を有する液晶性化合物、液晶組成物、液晶表示素子を提供する。【解決手段】 式(1)で表される液晶性化合物、この化合物を含有する液晶組成物、この組成物を含有する液晶表示素子。式(1)において、RaおよびRbは独立して、例えばアルキルであり;環A1、A2、A3、A4、A5、およびA6は独立して、例えば1,4-シクロヘキシレンであり;Z11、Z12、Z13、Z14、Z15、およびZ16は独立して、例えば単結合またはアルキレンであり;Y1およびY2は独立して、例えば水素または、ハロゲンであり、そしてY1およびY2は同時に水素ではなく;k、l、m、n、p、およびqは独立して0または1であり、そしてk、l、m、n、p、およびqの和は1、2、または3である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記の式(1)で表される化合物。
IPC (10件):
C07D311/20
, C07D311/58
, C07D311/60
, C07D311/66
, C07D405/04
, C07D407/06
, C09K19/34
, C09K19/40
, C09K19/42
, G02F1/13
FI (10件):
C07D311/20
, C07D311/58
, C07D311/60
, C07D311/66
, C07D405/04
, C07D407/06
, C09K19/34
, C09K19/40
, C09K19/42
, G02F1/13 500
Fターム (34件):
4C062EE36
, 4C062FF12
, 4C062FF13
, 4C062FF24
, 4C062FF43
, 4C062FF55
, 4C062FF71
, 4C063AA01
, 4C063BB03
, 4C063BB05
, 4C063CC79
, 4C063CC82
, 4C063DD12
, 4C063DD28
, 4C063DD29
, 4C063DD79
, 4C063EE10
, 4H027BA01
, 4H027BD02
, 4H027BD03
, 4H027BD05
, 4H027BD07
, 4H027BD08
, 4H027BD09
, 4H027BD20
, 4H027BD24
, 4H027CM01
, 4H027CM05
, 4H027CT05
, 4H027CW01
, 4H027CX01
, 4H027DL03
, 4H027DL04
, 4H027DL05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
光学活性な環状エーテル化合物及びそれを含有する液晶組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-049712
出願人:大日本インキ化学工業株式会社, 財団法人相模中央化学研究所
-
クロマン誘導体並びにそれらを含む液晶組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-273021
出願人:関東化学株式会社
-
ナフタレン誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-050159
出願人:大日本インキ化学工業株式会社
-
クロマン誘導体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-049262
出願人:大日本インキ化学工業株式会社, 財団法人相模中央化学研究所
全件表示
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Journal of the American Chemical Society, 2003, 125(18), 5282-5283
-
Tetrahedron, 2000, 56(7), 1013-1023
-
Tetrahedron Letters, 2000, 41(44), 8655-8659
-
Ferroelectrics, 1993, vol.148, 195-202
全件表示
前のページに戻る