特許
J-GLOBAL ID:200903098940904205
エチレン/オレフィン共重合体の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-502482
公開番号(公開出願番号):特表2003-501526
出願日: 1999年10月14日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】与えられたメルトインデックス及び密度で、低下した溶融ピーク温度(Tm )を有する、エチレン/オレフィン共重合体を製造するチーグラー-ナッタ触媒の使用方法を記載する。この方法には、エチレン及び少なくとも1種の他のオレフィンを、重合条件下で、チーグラー-ナッタ触媒並びにエチレン/オレフィン共重合体の溶融ピーク温度を低下させるのに十分な量の、第15族及び/又は第16族からの少なくとも1種の元素からなる少なくとも1種の変性剤と接触させることを含む。この明細書は、この方法から得られるエチレン/オレフィン共重合体も記載する。
請求項(抜粋):
与えられたメルトインデックス及び密度で、低下した溶融ピーク温度(Tm )を有するエチレン/オレフィン共重合体を製造する、エチレンと少なくとも1種又は2種以上の他のオレフィンとの重合方法であって、重合媒体中で、エチレン及び少なくとも1種又は2種以上の他のオレフィン、少なくとも1種の遷移金属からなる成分及び少なくとも1種の有機金属化合物からなる助触媒を含む少なくとも1種のチーグラー-ナッタ触媒並びにエチレン/オレフィン共重合体の溶融ピーク温度(Tm )を、変性剤の不存在下で同じ重合方法で得られるものよりも低いレベルまで低下させるのに十分な量の、元素の周期表の第15族及び第16族から選択される少なくとも1種の原子を含む少なくとも1種の変性剤を接触させることを含んでなる重合方法。
IPC (5件):
C08F 4/607
, C08F210/16
, C08J 5/00
, C08J 5/18 CES
, C08L 23:08
FI (5件):
C08F 4/607
, C08F210/16
, C08J 5/00
, C08J 5/18 CES
, C08L 23:08
Fターム (55件):
4F071AA15
, 4F071AA84
, 4F071AH00
, 4F071BC01
, 4F071BC07
, 4J028AA01A
, 4J028AB00A
, 4J028AB01A
, 4J028AC01A
, 4J028AC02A
, 4J028AC22A
, 4J028AC31A
, 4J028AC32A
, 4J028AC41A
, 4J028AC42A
, 4J028AC45A
, 4J028AC46A
, 4J028AC48A
, 4J028AC49A
, 4J028AC50A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC14B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC19B
, 4J028CA04C
, 4J028CA23C
, 4J028CA41C
, 4J028CA46C
, 4J028CB27C
, 4J028CB42C
, 4J028CB52C
, 4J028CB53C
, 4J028CB57C
, 4J028CB61C
, 4J028CB62C
, 4J028CB66C
, 4J028CB68C
, 4J028CB79C
, 4J028CB81C
, 4J028CB86C
, 4J028CB91C
, 4J028CB97C
, 4J028CB98C
, 4J028EA01
, 4J028EB02
, 4J028EB03
, 4J028EC02
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J028GA19
, 4J028GB07
引用特許:
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