特許
J-GLOBAL ID:200903098942590593

結晶性塩素化ポリオレフィンおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢口 平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-272934
公開番号(公開出願番号):特開平9-110927
出願日: 1995年10月20日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 ゴム弾性および圧縮永久歪に優れ、かつ耐溶剤性も良好な結晶性塩素化ポリオレフィンを提供する。【解決手段】 下記(a)〜(d)の性状を有するポリオレフィンを塩素化して得られる、塩素含有量が20〜50重量%であり、示差走査熱量計で測定した結晶融解熱量が2.0〜100mJ/mgである結晶性塩素化ポリオレフィンである。(a)ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.0(b)メルトフローレートが0.01〜100g/10分(c)示差走査熱量計で測定した結晶融解熱量が80mJ/mg以上(d)示差走査熱量計で測定した結晶融解ピーク温度が70°C以上
請求項(抜粋):
下記(a)〜(d)の性状を有するポリオレフィンを塩素化して得られる、塩素含有量が20〜50重量%であり、示差走査熱量計で測定した結晶融解熱量が2.0〜100mJ/mgである結晶性塩素化ポリオレフィン。(a)ゲルパーミエーションクロマトグラフにより測定した重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1.5〜3.0(b)メルトフローレートが0.01〜100g/10分(c)示差走査熱量計で測定した結晶融解熱量が80mJ/mg以上(d)示差走査熱量計で測定した結晶融解ピーク温度が70°C以上
引用特許:
審査官引用 (2件)

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