特許
J-GLOBAL ID：200903098953484515

通信システム

発明者：
川野 龍介

川野 龍介 について

, 
松谷 康之

松谷 康之 について

, 
道関 隆国

道関 隆国 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (2件)： 和泉 良彦 ,  小林 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-043275
公開番号（公開出願番号）：特開2005-236667
出願日： 2004年02月19日
公開日（公表日）： 2005年09月02日
要約：
【課題】照明装置または光表示装置が放射する可視光を通信に利用する通信システムであって、通信に要する電力消費の低減が可能な通信システムを提供すること。【解決手段】第1の通信装置1と第2の通信装置2とからなる通信システムであり、第1の通信装置1は、展示パネル5上に可視光を放射するLEDアレイ6と、LEDアレイ6の構成要素であるLEDの一部が放射する可視光を強度変調する変調器3とを有し、第2の通信装置2は、変調器3によって強度変調されたLEDの放射光を電気信号に変換する光検出器7を有することを特徴とする通信システムを構成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
第1の通信装置と第2の通信装置とからなる通信システムであって、前記第1の通信装置は、可視光を放射する発光ダイオード、可視光を放射するレーザーダイオードの一方または両方を光源として複数個有し、前記光源は第1の群と第2の群とに分けられ、前記第1の群に属する光源は信号によって強度変調された可視光を放射する通信用の光源であり、前記第2の群に属する光源は照明手段の構成要素または光表示手段の構成要素であり、前記第2の通信装置は前記通信用の光源が放射する可視光を電気信号に変換する光電変換手段を有することを特徴とする通信システム。
IPC (3件)：
H04B10/10 ,  H04B10/105 ,  H04B10/22
FI (1件)：
H04B9/00 R
Fターム (14件)：
5K102AA18 ,  5K102AB04 ,  5K102AD01 ,  5K102AL23 ,  5K102AL28 ,  5K102KA13 ,  5K102KA39 ,  5K102PB02 ,  5K102PB18 ,  5K102PC02 ,  5K102PC12 ,  5K102PH47 ,  5K102RD04 ,  5K102RD14
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 光空間伝送装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-092627   出願人：ソニー株式会社
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM