特許
J-GLOBAL ID：200903098960903000

培養細胞シート包装体及びシート挟持部材

発明者：
井家 益和

井家 益和 について

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蜷川 欣秀

蜷川 欣秀 について

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森 由紀夫

森 由紀夫 について


出願人/特許権者：
株式会社 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング

株式会社 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング について


代理人 (1件)： 特許業務法人アイテック国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-003118
公開番号（公開出願番号）：特開2009-089715
出願日： 2009年01月09日
公開日（公表日）： 2009年04月30日
要約：
【課題】 培養細胞シートが運搬時にズレたり欠損したり劣化したりするのを防止する。【解決手段】 培養細胞シート包装体50では、細胞シート内包キャリア18とトレイ窪み部22の底面との間に介在しているネット45が細胞シート内包キャリア18に略線接触すると共にトレイ窪み部22の底面表側にも略線接触し、また、細胞シート内包キャリア18とリッド窪み部32の底面との間に介在しているネット46が細胞シート内包キャリア18に略線接触すると共にリッド窪み部32の底面裏側にも略線接触することにより、密閉空間Sに空気を略完全に排除した状態で充填された培地内に細胞シート内包キャリア18を保持している。したがって、運搬時に揺れたとしても、培地が波立ったりすることはなく、細胞シート内包キャリア18に内包されている培養上皮細胞シートがズレたりするおそれがない。また、空気による劣化のおそれもない。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
気密且つ液密な材質で構成されたトレイと、 気密且つ液密な材質で構成されたリッドと、 前記トレイと前記リッドとによって囲まれた密閉空間に空気を略完全に排除した状態で充填された液体培地と、 前記密閉空間内で前記液体培地に浸漬された培養細胞シートと を備えた培養細胞シート包装体。
IPC (4件)：
C12M 1/14 ,  A61L 15/16 ,  A61P 17/02 ,  A61L 27/00
FI (4件)：
C12M1/14 ,  A61L15/01 ,  A61P17/02 ,  A61L27/00 C
Fターム (24件)：
4B029AA08 ,  4B029BB11 ,  4B029CC02 ,  4B029DA10 ,  4B029DF10 ,  4B029DG01 ,  4B029GB10 ,  4B065AA93X ,  4B065BC06 ,  4B065BC41 ,  4B065CA44 ,  4C081AA01 ,  4C081AA12 ,  4C081AB19 ,  4C081BA12 ,  4C081BA13 ,  4C081BC01 ,  4C081BC02 ,  4C081CD34 ,  4C081DA02 ,  4C081DA13 ,  4C081DA15 ,  4C081DC01 ,  4C081DC03
引用特許：
審査官引用 (2件)

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