生体分子検出素子、生体分子検出素子の製造方法及び生体分子検出方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：平木祐輔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-024082
公開番号（公開出願番号）：特開2008-190937
出願日： 2007年02月02日
公開日（公表日）： 2008年08月21日
要約：

【課題】生体分子検出素子の検出精度及び再現性を向上させる。【解決手段】単一プローブ分子を基板表面の格子点位置に規則的に配列固定する。そのために、(1)生体分子検出用プローブ分子107を規則的な配列で孤立固定し、(2)生体分子検出用プローブ分子以外の領域に非特異吸着防止用のブロッキングを施し、(3)金属微粒子106を用いて蛍光増強させる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

単一プローブ分子を担体基板上の格子点位置に配列固定したことを特徴とする生体分子検出素子。

IPC (7件)：

G01N 33/543 , G01N 33/53 , G01N 37/00 , G01N 33/547 , G01N 33/553 , G01N 21/78 , C12Q 1/68

FI (9件)：

G01N33/543 525U , G01N33/53 M , G01N37/00 102 , G01N33/547 , G01N33/553 , G01N33/543 525C , G01N33/543 575 , G01N21/78 C , C12Q1/68 A

Fターム (27件)：

2G054AA06 , 2G054BA04 , 2G054CA22 , 2G054CE02 , 2G054EA03 , 2G054FA06 , 2G054GA04 , 2G054GB02 , 2G054GE01 , 4B024AA11 , 4B024CA01 , 4B024CA05 , 4B024CA09 , 4B024CA11 , 4B024CA20 , 4B024HA12 , 4B063QA01 , 4B063QA13 , 4B063QQ41 , 4B063QQ79 , 4B063QR31 , 4B063QR48 , 4B063QR55 , 4B063QR62 , 4B063QS25 , 4B063QS32 , 4B063QX02

引用特許：

出願人引用 (10件)

米国特許第5,424,186号
米国特許第5,700,637号
米国特許第6,787,308号

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審査官引用 (3件)

オリゴヌクレオチドを付着させたナノ粒子とその使用方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2001-570836 出願人：ナノスフェアーインコーポレイテッド
マイクロアレイおよびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-349370 出願人：住友ベークライト株式会社
核酸マイクロアレイ及びそれを用いた核酸検出方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-001761 出願人：株式会社日立製作所

引用文献：

出願人引用 (1件)

Nano Letters, 2004, Vol.4, No.8, pp.1521-1524

審査官引用 (1件)

Nano Letters, 2004, Vol.4, No.8, pp.1521-1524

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