特許
J-GLOBAL ID:200903098965546869

ロール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-128011
公開番号(公開出願番号):特開2008-279493
出願日: 2007年05月14日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】ロール装置において、ロール本体の内部空間におけるエア溜まりを可能な限り少なくし、ロール全面での確実な冷却を行う。【解決手段】内部が中空構造となっているロール本体3と、ロール本体3を回転自在に支持する軸受部9と、ロール本体3の内部に冷却液Wを供給する給液手段13と、ロール本体3の内部の供給された冷却液Wを排出する排液手段14とを有するロール装置1において、排液手段14は、ロール本体3の内部10から外部へ連通する排出通路21を少なくとも1つ以上有し、排出通路21の入口には、ロール本体3の内部10に開口し且つロール本体3の内部10において径外方向で最も外側に配備された排出口20が備えられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部が中空構造となっているロール本体と、該ロール本体を回転自在に支持する軸受部と、該ロール本体の内部に冷却液を供給する給液手段と、該ロール本体の内部の供給された冷却液を排出する排液手段とを有するロール装置において、 前記排液手段は、前記ロール本体の内部から外部へ連通する排出通路を1つ有し、該排出通路の入口には、前記ロール本体の内部に開口し且つロール本体の内部において径外方向で最も外側に配備された排出口が備えられていることを特徴とするロール装置。
IPC (3件):
B22D 11/128 ,  B21B 39/00 ,  F16C 13/00
FI (3件):
B22D11/128 340D ,  B21B39/00 F ,  F16C13/00 E
Fターム (9件):
3J103AA02 ,  3J103AA42 ,  3J103AA80 ,  3J103BA13 ,  3J103CA03 ,  3J103FA01 ,  3J103GA02 ,  3J103GA17 ,  4E004LC03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
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