特許
J-GLOBAL ID:200903098979126897

自動写真処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016406
公開番号(公開出願番号):特開2000-214563
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、写真感光材料を濡らしている処理液を効率良くスクイズできるローラ装置を具備する自動写真処理装置を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係わる自動写真処理装置は、ローラ対1を構成する2本のローラ1とその駆動装置3とからなり、しかも該2本のローラ1の表面をローラ中心軸方向に変形させるように前記2本のローラ1を互いに圧着させて各ローラを回転させ且つ前記2本のローラ1の間を、処理液によって濡れた写真感光材料2を通過せしめて前記処理液を除去するローラ装置4を具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ローラ対(1)を構成する2本のローラ(1)とその駆動装置(3)とからなり、該2本のローラ(1)の表面をローラ中心軸方向に変形させるように前記2本のローラ(1)を互いに圧着させて各ローラを回転させ且つ前記2本のローラ(1)の間を、処理液によって濡れた写真感光材料(2)を通過せしめて前記処理液を除去するローラ装置(4)を具備することを特徴とする自動写真処理装置。
Fターム (3件):
2H098BA23 ,  2H098BA26 ,  2H098CA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-271736
  • 特開昭62-015545
  • 感光材料処理機のスクイズローラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293703   出願人:富士写真フイルム株式会社
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