特許
J-GLOBAL ID:200903098979715779

マンモグラフィ用患者接触温度制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  伊藤 信和 ,  黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-169331
公開番号(公開出願番号):特開2005-349207
出願日: 2005年06月09日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 マンモグラフィ用撮像アセンブリを提供する。【解決手段】 マンモグラフィ用撮像アセンブリ(10)の撮像検出器ブッキー(16)は、撮像信号発生アセンブリ(14)の方を向いている患者露出面(20)を有する。温度センサ・アセンブリが患者露出面(20)の温度を監視するように配置される。発熱素子(26)が患者露出面(20)と熱的連通関係にある。論理装置(24)が少なくとも1つの温度センサ・アセンブリ及び前記発熱素子(26)と連通関係にあって、論理装置(24)は前記発熱素子(26)によって発生される熱を制御して、前記患者露出面の温度を制御するようになっている。圧迫パドル(22)が撮像信号発生アセンブリ(14)と撮像検出器ブッキー(16)との間に移動可能に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ガントリ・フレーム・アセンブリ(12)と、 前記撮像フレームに取り付けられた撮像信号発生アセンブリ(14)と、 前記撮像フレーム・アセンブリに取り付けられていて、前記撮像信号発生アセンブリ(14)の方を向いている患者露出面(20)を有する撮像検出器ブッキー(16)と、 前記患者露出面(20)の温度を監視するように配置された少なくとも1つの温度センサ・アセンブリと、 前記患者露出面(20)と熱的連通関係にある発熱素子と、 前記少なくとも1つの温度センサ・アセンブリ及び前記発熱素子(26)と連通関係にある論理装置(24)であって、前記少なくとも1つの温度センサ・アセンブリからの情報を利用して、前記患者露出面の温度を制御するように前記発熱素子(26)によって発生される熱を制御する論理装置(24)と、 前記撮像信号発生アセンブリ(14)と前記撮像検出器ブッキー(16)との間に移動可能に配置されている圧迫パドル(22)と、 を有しているマンモグラフィ用撮像アセンブリ(10)。
IPC (1件):
A61B6/00
FI (1件):
A61B6/00 330Z
Fターム (4件):
4C093CA33 ,  4C093DA06 ,  4C093ED21 ,  4C093FA58
引用特許:
審査官引用 (5件)
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