特許
J-GLOBAL ID:200903098979733181
医療器具保持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-245314
公開番号(公開出願番号):特開2006-061272
出願日: 2004年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 滅菌状態を確保しながら、術中に種々の術具を簡便に交換可能で、手術効率を向上させることができる医療器具保持装置を提供する。【解決手段】 複数の術具を選択的に保持可能な医療器具保持装置は、アーム架台12と、このアーム架台12に着脱可能で、アーム架台12を覆ったときに、アーム架台12とその外側とに領域を分離するための滅菌されたドレープ14と、ドレープ14の外側から滅菌状態を保持したままアーム架台12に着脱可能な滅菌状態接続部を有する予め滅菌された第1のアダプタ16と、第1のアダプタに着脱可能で、術具によって選択可能に術具を保持する予め滅菌された術具保持部84を有する第2のアダプタ18と、第2のアダプタ18に設けられ、アーム架台12に対する術具の位置を変更可能な予め滅菌された術具位置調整機構86とを備えている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数の術具を選択的に保持可能な医療器具保持装置であって、
所望の位置に固定可能な支持部と、
前記支持部に支持され、前記術具を移動可能および傾斜可能に支持するアーム部と、
前記アーム部に着脱可能で、前記アーム部を覆ったときに前記アーム部とその外側とに領域を分離する、滅菌されたドレープと、
前記ドレープの外側から前記アーム部に着脱可能な、予め滅菌された第1のアダプタと、
前記第1のアダプタに着脱可能で、選択される術具によって変更される術具保持部を有する、予め滅菌された第2のアダプタと
を具備することを特徴とする医療器具保持装置。
IPC (3件):
A61B 19/00
, A61B 1/00
, A61B 19/02
FI (3件):
A61B19/00 502
, A61B1/00 300B
, A61B19/02 505
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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手術器具保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-308739
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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関節式器具保持アーム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-187614
出願人:三鷹光器株式会社
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医療用器具保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-080874
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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手術システムとその手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-142698
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (2件)
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医療器具の保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-034545
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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手術システムとその手術装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-142698
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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