特許
J-GLOBAL ID:200903098999480433

計算機システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-336858
公開番号(公開出願番号):特開2000-163316
出願日: 1998年11月27日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 既存のメモリモジュールをバンク構成の異なるメモリモジュールで置き換えた場合にも、ストライドアクセスによる主記憶装置の性能低下を緩和するアドレス割り付けを提供する。【解決手段】 本発明の計算機システムでは、相互結合網20がアドレスマッピング回路40を備えるととともに、主記憶装置30を構成する各メモリモジュール50がアドレスマッピング回路60を備えており、主記憶スキューのためのアドレス変換を2段階でおこなう。アドレスマッピング回路60でおこなうアドレス変換は、メモリモジュール50内のバンク構成に適した方式となっている。
請求項(抜粋):
1個または複数個のプロセッサと、複数のメモリジュールを含む主記憶装置と、前記プロセッサと前記主記憶装置の前記複数のメモリモジュールとの間を相互に結合する相互結合網とを備える計算機システムにおいて、前記相互結合網には第1のアドレスマッピング回路を有し、前記メモリモジュールの各々には第2のアドレスマッピング回路を有し、前記第1、第2のアドレスマッピング回路の2段階でアドレス変換をおこなうことを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 12/06 540 ,  G06F 12/06
FI (2件):
G06F 12/06 540 F ,  G06F 12/06 540 G
Fターム (3件):
5B060HA02 ,  5B060HA05 ,  5B060HA08
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る