特許
J-GLOBAL ID:200903099012495295
COセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-179415
公開番号(公開出願番号):特開平9-005276
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 リード線のはんだ接続部のはんだの熱劣化を防止し、CO検出の追従応答性に優れたCOセンサを提供する。【構成】 センサ基台1の表面側に比較素子4および検出素子を対応する端子ピン2間に設けてCO濃度の検出部を形成し、そのCO濃度の検出部はメッシュのカバー35で覆う。センサ基台1の裏面側には端子ピン2を外に向けてセンサ基台1から真直に突き出し、突き出し先端部に基板15を嵌合装着する。基板15には端子ピン2の導体結線パターンおよびリード線のはんだ接続部16を形成する。CO濃度の検出時にセンサ基台1側の排気ガスによる熱が基板15側に伝わるのを空間部40で遮断し、基板15に接続されるリード線のはんだ接続部のはんだの熱劣化を防止する。センサ基台1と基板15の間を空間部40とすることで、COセンサ9のセンサ基台1側の熱容量を小さくし、CO濃度の検出応答性を高める。
請求項(抜粋):
センサ基台の表面側に複数の端子ピンが突設され、対応する端子ピン間にCO検出素子が接続され、センサ基台の裏面側には基板が配設され、該基板には前記端子ピンの導体接続部が形成され、この導体接続部にはリード線のはんだ接続部が形成されており、リード線から端子ピンを介してのCO検出素子の通電加熱状態で被検ガス中のCO濃度を検出するタイプのCOセンサにおいて、前記センサ基台の裏面側には前記端子ピンの基端側が突き出され、その端子ピンの突き出し先端側に前記基板が配設されてセンサ基台と基板間に伝熱遮断の空間部が形成されていることを特徴とするCOセンサ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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気密端子付シース型熱電対
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-335470
出願人:助川電気工業株式会社
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特開昭62-284974
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