特許
J-GLOBAL ID:200903099017592477

スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-234129
公開番号(公開出願番号):特開2006-053289
出願日: 2004年08月11日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】 非使用時には縦横の両寸法を縮小することができ、使用時には簡易に元の形状に戻すことができる、極めて高い携帯性を有するスクリーンを提供すること。【解決手段】 スクリーン10を使用する場合、折り畳んだスクリーン10を展開し広げる。展開したスクリーン10は、図1の取付け具20を利用して壁等に掛けることができる。この際、スクリーン10の折畳時に形成された折り目10aが残る可能性がある。このような折り目10aは、画像の歪みとして観察され好ましくないので、スクリーン10の折り目等にドライヤ等で熱を与える。この結果、スクリーン10本体基材11に格子状に埋め込まれた線状体11dが加熱され、元の形状に復帰するので、スクリーン10が折り目10aを含んで全体的に平坦化される。このようなスクリーン10に画像を投影すれば、局所的歪みのない美しい画像が全面に形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可撓性を有し折畳可能であるとともに、展開後に熱及び光の少なくとも一方によって平坦性を高めることが可能なシート状の本体基材と、 前記本体基材の主面の少なくとも一方に設けられて、入射光を所定のランダム性を有する反射特性で反射する反射手段と を備えるスクリーン。
IPC (1件):
G03B 21/58
FI (1件):
G03B21/58
Fターム (1件):
2H021AA01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 実開平2-67325号公報
  • 表示スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-101528   出願人:シャープ株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-181159   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 偏光スクリーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098014   出願人:日本電気株式会社, 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
  • プロジェクタ用スクリーン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-176852   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開平3-018839
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