特許
J-GLOBAL ID:200903099034219372
超電導線材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山野 宏
, 青木 秀實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-277885
公開番号(公開出願番号):特開2005-044636
出願日: 2003年07月22日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 線材サイズの大型化を極力抑え、かつ低コストで必要な安定化を実現できる超電導線材を提供する。【解決手段】 導電性の第一基板10と、第一基板10上に形成された中間層20と、中間層20上に形成された超電導層30と、前記第一基板10および超電導層30の双方に導通される安定化層40とを有する。第一基板10および超電導層30が安定化層40を介して導通されるため、線材に大電流を流したような場合、超電導層30の一部に常電導に転移する箇所が生じても、電流を安定化層40を介して第一基板10にもバイパスさせることができ、超電導層30を保護して安定した状態で電流を流すことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
導電性の第一基板と、
第一基板上に形成された中間層と、
中間層上に形成された超電導層と、
前記第一基板および超電導層の双方に導通される安定化層とを有することを特徴とする超電導線材。
IPC (3件):
H01B12/06
, C01G1/00
, H01L39/24
FI (3件):
H01B12/06
, C01G1/00 S
, H01L39/24 B
Fターム (29件):
4G047JA05
, 4G047JC02
, 4G047KE02
, 4G047KG01
, 4G047KG04
, 4G047LA06
, 4G047LB01
, 4M113AD35
, 4M113AD36
, 4M113AD68
, 4M113BA04
, 4M113BA15
, 4M113BA18
, 4M113BA29
, 4M113CA34
, 4M113CA35
, 4M113CA36
, 5G321AA01
, 5G321BA01
, 5G321BA03
, 5G321CA20
, 5G321CA24
, 5G321CA27
, 5G321CA42
, 5G321DB37
, 5G321DB39
, 5G321DB40
, 5G321DB41
, 5G321DB47
引用特許: