特許

J-GLOBAL ID：200903099040676378

パチンコ機における異常動作防止装置

発明者： 市原 高明 ,  岩田 和也
出願人/特許権者： 株式会社大一商会
代理人 (1件)： 竹本 松司 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-072434
公開番号（公開出願番号）：特開平8-243210
出願日： 1995年03月07日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：

【要約】【目的】 マイクロコンピユータに記憶保持された入賞装置並びに図柄表示装置の駆動制御に関わるデータが異常データである場合に、異常データを無効なものとすることにより、異常データに基くパチンコ機の異常動作を防止することを可能とする。【構成】 パチンコ遊技機に配備された入賞装置並びに図柄表示装置を駆動制御するパチンコ機の制御装置をマイクロコンピユータ54により構成し、異常データ無効化手段をマイクロコンピユータ54が備えた記憶装置56に設ける。異常データ無効化手段より、マイクロコンピユータ54が備えたデータ記憶装置57内に記憶保持されたパチンコ遊技態様に関するデータが異常データである場合に、該異常データを無効とする。

請求項（抜粋）：

パチンコ遊技機に配備された入賞装置並びに図柄表示装置を駆動制御するパチンコ機の制御装置をマイクロコンピユータにより構成し、前記マイクロコンピユータが備えたデータ記憶装置内に記憶保持されたパチンコ遊技態様に関するデータが異常データである場合に、該異常データを無効とする異常データ無効化手段を前記マイクロコンピユータが備えた記憶装置に設けたことを特徴とするパチンコ機における異常動作防止装置。

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-082579
  
• 特開昭63-099891
  
• 移送物の計数装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-148811   出願人：富士電機株式会社