特許
J-GLOBAL ID:200903099055018881

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019718
公開番号(公開出願番号):特開平10-192488
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態において大入賞口に入賞した遊技球が継続入賞口に1個も入賞しない状態(パンク状態)が起こり得るようにして過剰になりつつある射倖心を抑制する。【解決手段】 特定の遊技条件によって図柄変動表示装置13の図柄を変動させると共に、その停止時の表示が特定図柄に揃ったとき、特別遊技状態が発生して大入賞口16を開成し、さらに大入賞口16が開成状態の間に遊技球が大入賞口16の内部に設けられた継続入賞口31に入賞すると所定回数まで特別遊技状態が継続されるように構成されたパチンコ遊技機において、前記大入賞口16の内部に、遊技球を継続入賞口31に入賞可能とする入賞可能位置と入賞を阻止する入賞阻止位置とに変換することができる入球制御手段44を設け、該入球制御手段44を所定の周期で継続的に動作させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技盤上に図柄変動表示装置と大入賞口とを設け、特定の遊技条件によって図柄変動表示装置の図柄を変動させると共に、その停止時の表示が特定図柄に揃ったとき、特別遊技状態が発生して大入賞口を所定時間又は所定個数の遊技球が入賞するまで開成し、さらに大入賞口が開成状態の間に遊技球が大入賞口の内部に設けられた継続入賞口に入賞すると所定回数まで特別遊技状態が継続されるように構成されたパチンコ遊技機において、前記大入賞口に、遊技球を継続入賞口に入賞可能とする入賞可能位置と入賞を阻止する入賞阻止位置とに変換することができる入球制御手段を設け、大入賞口が開成状態のとき入球制御手段を所定の周期で継続的に入賞可能位置と入賞阻止位置とに変換させるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機の変動入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345582   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-093632   出願人:株式会社内藤商会
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-032886   出願人:株式会社平和
全件表示

前のページに戻る