特許
J-GLOBAL ID:200903099075267748

データ送出方法およびデータ送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-144788
公開番号(公開出願番号):特開平8-018945
出願日: 1994年06月27日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】送出要求信号が多数入力されたり、集中的に入力された場合においても適切に応答可能なデータ送出装置を提供する。【構成】随時入力される送出要求信号R1〜R8を、所定周期Tで周期的に検出し、同じ周期に同じデータの要求があった場合は1の要求に統合することにより、離散的に発生する送出要求信号Q1〜Q6に変換する。その変換された送出要求信号Q1〜Q6に基づいて、記録されているビデオデータVを連続的に読み出し、各要求に対するデータストリームDS1〜DS6を並行的に出力する。そのデータストリームDS1〜DS6を、入力された送出要求信号R1〜R8と対応付けて送出する。
請求項(抜粋):
要求元より任意の時刻に入力される、記録手段に記録されている時系列データの任意の時系列データの送出要求を、所定の周期で周期的に検出し、同じ周期に同じデータの要求があった場合は1度の読み出し処理により、各要求元にそれぞれ連続して送出するデータ送出方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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