特許

J-GLOBAL ID：200903099077779339

砲撃遊戯車

発明者： 石橋 伸重 ,  植木 廣
出願人/特許権者： 株式会社セガ・エンタープライゼス ,  株式会社サノヤス・ヒシノ明昌
代理人 (1件)： 江原 望 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-186794
公開番号（公開出願番号）：特開平8-024435
出願日： 1994年07月15日
公開日（公表日）： 1996年01月30日
要約：

【要約】【目的】 安定してボールの回集が可能なボール回集装置を備えた砲撃遊戯車を供する。【構成】 プレイヤーが搭乗して自由に運転しうるとともにボールを発射しうる模擬砲を搭載した砲撃遊戯車1において、車体下部にボールを複数蓄えるホールディングタンク31を有し、同ホールディングタンク31の後部に左右水平方向に指向して長尺のストレートローラ43を床面と適当な間隔を存して配置し、同ストレートローラ43より所定長さ径の大きい半円筒形状のスクレーパ48を前記ストレートローラ43の背後に略同軸に配置して同スクレーパ48の下端縁は床面に近接させ、前記ストレートローラ43の下方に位置したボール4を回転するストレートローラ43が床面との間で挟み込み次いで前記スクレーパ48との間で転動させながら同スクレーパ48に沿って円弧状に移動させて前記ホールディングタンク31に搬送するボール回集装置30を備えた砲撃遊戯車。

請求項（抜粋）：

プレイヤーが搭乗して自由に運転しうるとともにボールを発射しうる模擬砲を搭載した砲撃遊戯車において、車体下部にボールを複数蓄えるホールディングタンクを有し、同ホールディングタンクの後部に左右水平方向に指向して長尺のストレートローラを床面と適当な間隔を存して配置し、同ストレートローラより所定長さ径の大きい半円筒形状のスクレーパを前記ストレートローラの背後に略同軸に配置して同スクレーパの下端縁は床面に近接させ、前記ストレートローラの下方に位置したボールを回動するストレートローラが床面との間で挟み込み次いで前記スクレーパとの間で転動させながら同スクレーパに沿って円弧状に移動させて前記ホールディングタンクに搬送するボール回集装置を備えたことを特徴とする砲撃遊戯車。

IPC (5件)：

A63F 9/02 ,  A63G 25/00 ,  A63H 33/18 ,  F41G 3/26 ,  A63F 9/14

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 砲撃遊戯設備
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-135577   出願人：株式会社セガ・エンタープライゼス