特許
J-GLOBAL ID:200903099078389445

高密度光記録機器のための適応的な記録方法及びその回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208139
公開番号(公開出願番号):特開2000-048362
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 高密度光記録機器のための適応的な記録方法及びその回路を提供する。【解決手段】 入力されるデータの現在のマークの大きさと以前及び/または以降スペースの大きさとを判別する判別器102と、現在のマークの大きさと以前及び/または以降スペースの大きさに応じて記録パルスの波形を制御して適応的な記録パルスを発生する発生器108と、適応的な記録パルスを各チャンネルの光出力の駆動レベルに応じて電流信号形態に変換して前記光源を駆動する駆動器110とを含む。これにより、入力されるNRZIデータの現在のマークの大きさと以前及び/または以降スペースの大きさに応じて記録パルスの最初のパルス及び/または最後のパルスの幅を変化させ、ジッタを最小化させてシステムの信頼性及び性能を向上させる。
請求項(抜粋):
最初のパルス、最後のパルス及びマルチパルス列で構成された記録パルスにより入力データを光記録媒体上に記録する方法において、(a) 入力データの現在のマークの大きさと以前及び/または以降スペースの大きさに応じて記録パルスの波形を制御して適応的な記録パルスを発生する段階と、(b) 前記適応的な記録パルスにより前記入力データを前記光記録媒体上に記録する段階とを含む適応的な記録方法。
IPC (2件):
G11B 7/00 631 ,  G11B 7/125
FI (2件):
G11B 7/00 631 A ,  G11B 7/125 C
引用特許:
審査官引用 (4件)
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