特許
J-GLOBAL ID:200903099080081474
投射型映像表示装置及び投射型映像表示システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 赤澤 高
, 稲葉 龍治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-135523
公開番号(公開出願番号):特開2008-294545
出願日: 2007年05月22日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】ユーザの手を煩わせずに投射映像の位置、大きさ、及びピントを自動的に、かつ精度よく調整可能で、スクリーンの種類が制限されないなど、様々な状況に適応可能な投射型映像表示装置及び投射型映像表示システムを提供する。【解決手段】投射型映像表示装置において、所定の大きさの投射領域を有し、該投射領域の一部に第1マーク画像を設けられたスクリーン上に、投射映像が前記投射領域に合致(大きさ及び位置)して表示されたときに第1マーク画像と合致する第2マーク画像を有する映像を投射し、この第1マーク画像及び投射映像中の第2マーク画像を撮影し、撮影された第1マーク画像と第2マーク画像の大きさを比較(撮影画像の解析)することにより投射映像の大きさを調整するとともに、第1マーク画像と第2マーク画像の位置を比較することにより投射映像の投射位置を調整する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
映像の付加された投射光を、投射レンズを介して出射する投射手段と、
前記投射手段により投射された投射映像を、撮影レンズを介して撮影する撮影手段と、
前記投射映像の大きさを変更可能なズーム変更手段と、
前記投射映像の投射位置を変更可能な投射位置変更手段と、
前記ズーム変更手段及び前記投射位置変更手段を制御して、スクリーンに投射された投射映像の大きさ及び位置を調整する制御手段と、を備えた投射型映像表示装置において、
所定の大きさの投射領域を有し、該投射領域の一部に第1マーク画像を設けられたスクリーン上に映像を投射させる場合に、
前記制御手段は、前記投射映像が前記投射領域に合致して表示されたときに前記第1マーク画像と合致する第2マーク画像を有する映像を前記投射手段に投射させ、
前記第1マーク画像及び投射映像中の前記第2マーク画像を前記撮影手段に撮影させ、
前記撮影手段により取得された前記第1マーク画像と前記第2マーク画像の大きさを比較することにより投射映像の大きさを調整するとともに、前記第1マーク画像と前記第2マーク画像の位置を比較することにより投射映像の投射位置を調整することを特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (4件):
H04N 5/74
, G03B 21/00
, G09G 3/20
, G09G 5/00
FI (6件):
H04N5/74 D
, G03B21/00 D
, G09G3/20 633L
, G09G3/20 691G
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 550D
Fターム (55件):
2K103AA05
, 2K103AA07
, 2K103AA14
, 2K103AA16
, 2K103AA22
, 2K103AB10
, 2K103BB05
, 2K103BB09
, 2K103BC43
, 2K103CA01
, 2K103CA10
, 2K103CA32
, 2K103CA38
, 2K103CA53
, 2K103CA54
, 2K103CA72
, 5C058BA11
, 5C058BA35
, 5C058BB11
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA31
, 5C080AA17
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD13
, 5C080DD14
, 5C080EE02
, 5C080EE17
, 5C080EE21
, 5C080EE22
, 5C080EE26
, 5C080GG02
, 5C080GG07
, 5C080GG12
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
, 5C082AA03
, 5C082AA27
, 5C082BA12
, 5C082BA20
, 5C082BA26
, 5C082BB25
, 5C082CA52
, 5C082CA76
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082CB03
, 5C082CB10
, 5C082DA87
, 5C082MM09
, 5C082MM10
引用特許:
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