特許
J-GLOBAL ID:200903099085222238
椅子式マッサージ機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-224468
公開番号(公開出願番号):特開2009-056018
出願日: 2007年08月30日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】背もたれに内蔵された施療機構の左右一対の施療アームが、幅、前後、上下方向に揺動することで、その略先端に設けられた施療子がモミ動作やタタキ動作を行うマッサージ機において、高いマッサージ強度に、柔らかい当り感を得られるようにする。【解決手段】施療機構24において、略くの字状に形成される施療アーム41の一端に施療子23が回転自在に枢支され、前記施療アーム41の他端で、前記施療子23の下方には、施療者の背中を略平面42aで支持する支持部材42を取付ける。したがって、施療アーム41の揺動によって、(b)で示すように施療子23が突出する強モードでは、シーソー式に支持部材42が後退することで強弱量を大きくとって刺激の強いマッサージを行い、これに対して(a)で示すように施療子23が後退する弱モードでは、支持部材42の略平面42aでも施療者を受け、柔らかい当り感でマッサージを行う。【選択図】図5
請求項(抜粋):
背もたれに施療機構を内蔵し、前記施療機構における施療アームが揺動することで、その略先端に設けられた施療子が施療者の背中をマッサージする椅子式マッサージ機において、
前記施療機構は、前記施療子の突出量を変化させることでマッサージ強度を調整可能な強度切換え機構と、前記施療子の下方に配置され、該施療子の後退時に、施療者の背中を略平面で支持する支持部材とを備えることを特徴とする椅子式マッサージ機。
IPC (1件):
FI (3件):
A61H7/00 323E
, A61H7/00 323N
, A61H7/00 323J
Fターム (15件):
4C100AA13
, 4C100AD02
, 4C100AD13
, 4C100AD16
, 4C100AD17
, 4C100AD18
, 4C100AD23
, 4C100AD25
, 4C100AD26
, 4C100BA02
, 4C100BA07
, 4C100BB03
, 4C100CA06
, 4C100CA07
, 4C100DA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
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椅子式マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-024650
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (4件)
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マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-298529
出願人:九州日立マクセル株式会社
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椅子型マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-339406
出願人:三洋電機株式会社
-
マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-156864
出願人:松下電工株式会社
-
マッサージ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-159994
出願人:松下電工株式会社
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