特許
J-GLOBAL ID:200903099096666693
正極活物質及びその製造方法、並びに、これを用いたリチウム二次電池用正極及びリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内藤 照雄
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004010260
公開番号(公開出願番号):WO2005-008812
出願日: 2004年07月13日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
高電位においても正極と電解質との副反応を抑えることができ、電池に適用することにより充電状態で保存しても電池性能を損なうことなく充放電サイクル性能も向上させることができる正極活物質およびその製造方法、また、それを用いたリチウム二次電池用正極、並びに、充電状態で保存しても電池性能を損なうことなく充放電サイクル性能も向上した、また、高い上限電圧で使用しても優れた充放電サイクル性能を発揮できるリチウム二次電池を提供する。正極活物質としては、リチウムイオンを吸蔵および放出し得る母材粒子の電解質と接触し得る部分の少なくとも一部の上に、周期律表の3族の元素が存在するものであり、リチウムを含有しかつリチウムイオンを吸蔵および放出し得る母材粒子を製造した後に、該母材粒子の電解質と接触し得る部分の少なくとも一部の上に、周期律表の3族の元素が存在し得るように該元素を付与する方法等により製造される。
請求項(抜粋):
リチウムイオンを吸蔵および放出し得る母材粒子の電解質と接触し得る部分の少なくとも一部の上に、周期律表の3族の元素が存在する正極活物質。
IPC (5件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
, C01G 53/00
, C01G 51/00
FI (6件):
H01M4/58
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
, H01M4/02 D
, C01G53/00 A
, C01G51/00 A
Fターム (51件):
4G048AA04
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 5H029AJ04
, 5H029AJ05
, 5H029AJ07
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ04
, 5H029BJ12
, 5H029CJ02
, 5H029CJ13
, 5H029CJ14
, 5H029CJ22
, 5H029DJ08
, 5H029DJ11
, 5H029EJ05
, 5H029EJ07
, 5H029HJ02
, 5H029HJ10
, 5H029HJ14
, 5H029HJ18
, 5H029HJ19
, 5H050AA07
, 5H050AA09
, 5H050AA13
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050DA09
, 5H050EA12
, 5H050EA15
, 5H050FA02
, 5H050FA17
, 5H050FA18
, 5H050GA02
, 5H050GA13
, 5H050GA14
, 5H050GA22
, 5H050HA02
, 5H050HA10
, 5H050HA14
, 5H050HA18
, 5H050HA19
引用特許:
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