特許
J-GLOBAL ID:200903099096996529

旋回作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122147
公開番号(公開出願番号):特開2005-307453
出願日: 2004年04月16日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】サイドプロテクタを外すことなくラジエータの整備・点検を容易に行うことができると共に、ラジエータに十分な空気を挿通させることできる旋回作業機を提供する。【解決手段】旋回台12の後部にエンジン41及び風吸い込み式のラジエータ42が横向きに配備されると共にこれらがボンネット50に覆われており、旋回台12の後部には、カウンタウエイト60と、該カウンタウエイト60の両側でそれよりも上方に突出するサイドプロテクタ67L、67Rとがそれぞれ配備された旋回作業機において、 前記ラジエータ42の外側方のサイドプロテクタ67Rには、内外を連通する開口部68Rが形成され、該開口部68Rに多孔を有する蓋体71が開閉自在に取り付けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
旋回台(12)の後部にエンジン(41)及びラジエータ(42)が横向きに配備されると共にこれらがボンネット(50)に覆われており、旋回台(12)の後部には、カウンタウエイト(60)と、該カウンタウエイト(60)の両側でそれよりも上方に突出するサイドプロテクタ(67L)(67R)とがそれぞれ配備された旋回作業機において、 前記ラジエータ(42)の外側方のサイドプロテクタ(67R)には、内外を連通する開口部(68R)が形成され、該開口部(68R)に多孔を有する蓋体(71)が開閉自在に取り付けられていることを特徴とする旋回作業機。
IPC (3件):
E02F9/08 ,  B60K11/04 ,  B62D25/08
FI (4件):
E02F9/08 Z ,  B60K11/04 B ,  B60K11/04 F ,  B62D25/08 A
Fターム (28件):
3D038AA05 ,  3D038AA10 ,  3D038AB09 ,  3D038AC02 ,  3D038AC10 ,  3D038AC23 ,  3D038AC25 ,  3D203AA27 ,  3D203BA02 ,  3D203BB72 ,  3D203CA07 ,  3D203CA73 ,  3D203CA75 ,  3D203CB03 ,  3D203CB09 ,  3D203CB19 ,  3D203CB24 ,  3D203CB30 ,  3D203CB32 ,  3D203CB34 ,  3D203DA04 ,  3D203DA05 ,  3D203DA08 ,  3D203DA14 ,  3D203DA31 ,  3D203DA38 ,  3D203DB12 ,  3D203DB17
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • バックホウ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-337567   出願人:株式会社クボタ
  • 建設機械における外殻部材構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-151592   出願人:新キャタピラー三菱株式会社
  • バックホー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005688   出願人:株式会社クボタ
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審査官引用 (4件)
  • 建設機械における外殻部材構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-151592   出願人:新キャタピラー三菱株式会社
  • バックホウ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-337567   出願人:株式会社クボタ
  • バックホー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005688   出願人:株式会社クボタ
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