特許
J-GLOBAL ID:200903099100509140
背面投写形画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-023900
公開番号(公開出願番号):特開平7-236106
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】背面投写形画像表示装置の薄形、コンパクト化。該表示装置を折り畳み方式とし、非使用時における保管性、可搬性を向上させること。【構成】キャビネットをスクリーンを保持した前部箱体、投写部を保持した後部箱体の二つで構成し、画像投写時は二つの箱体を接続して投写に必要なスペースを確保し、非投写時は一方の箱体の中に他の一方の箱体を収納し、コンパクト化する。【効果】折り畳み方式でありながらキャビネットがあるため画像投写時、投写部、スクリーン背面などに外光が入らない。そのため、高コントラスト画像を得ることが可能である。非投写時、収納、コンパクト化により保管性、可搬性が向上する。
請求項(抜粋):
画像投写部、該投写部から出射した画像光を折り返すミラー、該ミラーで反射した画像光を投写し、画像を形成するリアスクリーン、前記画像投写部、ミラー、リアスクリーンを保持、収納するキャビネットからなる背面投写形画像表示装置において、該キャビネット構造を少なくともリアスクリーンを保持した第一の箱体、および少なくとも投写部を保持した第二の箱体の二つの箱体で形成し、第一の箱体の側面と、第二の箱体の側面とを摺動可能にほぼ当接させることにより、該キャビネットの奥行きを可変出来る構造としたことを特徴とする背面投写形画像表示装置。
引用特許:
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