特許
J-GLOBAL ID:200903099102439548
情報処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 山田 毅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-077368
公開番号(公開出願番号):特開2008-236687
出願日: 2007年03月23日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】マルチメディア機能が多重に起動されている場合であっても、リモコンによる制御を好適に行うことができるようにする。【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、主制御部31は、スピーカまたはヘッドセットのスピーカを制御して音声を出力させ、フォアグラウンドまたはバックグランドにおいて動作するアプリケーションプログラムに関し、音声を出力する権利の獲得を管理し、フォアグラウンドまたはバックグランドにおいて動作する各アプリケーションプログラムに対して、それぞれ、外部操作部であるリモコンから送られるコマンドを通知し、管理されている、フォアグラウンドまたはバックグランドにおいて動作する複数のアプリケーションプログラムのうち、スピーカまたはヘッドセットのスピーカによって音声を出力する権利が獲得されているアプリケーションプログラムを、通知されたリモコンからのコマンドに応じた動作を実行させるように制御する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
音声を出力する出力手段と、
フォアグラウンドまたはバックグランドにおいて動作するアプリケーションプログラムに関し、前記出力手段によって音声を出力する権利の獲得を管理する管理手段と、
前記フォアグラウンドまたは前記バックグランドにおいて動作する複数のアプリケーションプログラムに対して、それぞれ、外部操作部より送られるコマンドを通知する通知手段と、
前記管理手段により管理されている、フォアグラウンドまたはバックグランドにおいて動作する複数のアプリケーションプログラムのうち、前記出力手段によって音声を出力する権利を獲得しているアプリケーションプログラムを、前記通知手段により通知された前記外部操作部からのコマンドに応じた動作を実行させるように制御する第1の制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5K201AA05
, 5K201BA01
, 5K201BA08
, 5K201ED05
, 5K201EF07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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携帯通信機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-138916
出願人:株式会社東芝
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-159989
出願人:株式会社東芝
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情報処理システム、情報処置装置及びリモコン装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183232
出願人:米沢日本電気株式会社
-
被制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-274951
出願人:日本ビクター株式会社
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遠隔制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-248366
出願人:ヤマハ株式会社
-
遠隔制御装置及び記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-374820
出願人:カシオ計算機株式会社
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