特許
J-GLOBAL ID:200903099117603387
液滴吐出ヘッド用のキャップ部材、メンテナンスユニット、及び、液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-207569
公開番号(公開出願番号):特開2007-021907
出願日: 2005年07月15日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 キャップ部材の深さを増すことなく、キャップ部材の内部におけるインクの吸引口への流動性を向上させる。【解決手段】 キャップ82の底面82Bには、吸引口82Cへ延びる主溝82E、副溝82Fと主溝82E、副溝82Fに沿って延びる凸部82Gが、交互に繰り返して形成されている。凸部82Gには撥水性膜が形成され、主溝82E、副溝82Fには親水性表面が形成されている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ノズルから液滴を吐出する液滴吐出ヘッドの前記ノズルをキャップする部材で、前記ノズルから液体を吸引する吸引口が底面に設けられ、且つ、前記底面が前記吸引口へ向かって下り勾配で傾斜した液滴吐出ヘッド用のキャップ部材であって、
前記底面に、前記吸引口へ向かって延びる凹部と前記凹部に沿って延びる凸部を形成し、前記凸部の撥液性を前記凹部の撥液性より高くしたことを特徴とする液滴吐出ヘッド用のキャップ部材。
IPC (6件):
B41J 2/165
, B05C 5/00
, B05C 11/10
, B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/175
FI (5件):
B41J3/04 102N
, B05C5/00 101
, B05C11/10
, B41J3/04 102R
, B41J3/04 102Z
Fターム (13件):
2C056EA17
, 2C056EA27
, 2C056JA02
, 2C056JA13
, 2C056JC20
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA13
, 4F041BA60
, 4F042AA02
, 4F042CC03
, 4F042CC08
, 4F042CC15
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許3229925号公報
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-124139
出願人:富士電機株式会社
-
インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-029411
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (2件)
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