特許
J-GLOBAL ID:200903099123309504
給電装置兼用回動軸とこの回動軸を用いた自動扉
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-275443
公開番号(公開出願番号):特開2004-111825
出願日: 2002年09月20日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】回動扉の支持体から回動扉への給電をワイヤレスにて行うようにして、機械的な劣化や破損が無い給電手段を提供し、また、回動扉の設置や修理の際に、給電手段の接続の煩わしさを排除するすることを目的とする。【解決手段】回動軸の固定側に1次コイルを内蔵し、前記回動軸の回動側に2次コイルを内蔵し、これらの1次コイルと2次コイルを重ね合わせて、回動軸の固定側から回動側に電磁結合で電力を供給する。また、回動軸によって支持された回動扉、または、回動軸に巻き取られる扉において、扉内に駆動装置を内蔵し、回動軸の固定側に1次コイルを内蔵し、前記回動軸の回動側に2次コイルを内蔵し、これらの1次コイルと2次コイルを電磁結合するように重ね合わせ、前記固定側の1次コイルに電源を接続し、前記回動側の2次コイルに前記駆動装置を接続してなるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回動軸の固定側に1次コイルを内蔵し、前記回動軸の回動側に2次コイルを内蔵し、これらの1次コイルと2次コイルを重ね合わせて、回動軸の固定側から回動側に電磁結合で電力を供給できるようにしたことを特徴とする給電装置兼用回動軸。
IPC (3件):
H01F38/14
, E05F15/12
, H02B1/38
FI (3件):
H01F23/00 Q
, E05F15/12
, H02B1/08 D
Fターム (17件):
2E052AA01
, 2E052AA02
, 2E052AA04
, 2E052AA05
, 2E052CA06
, 2E052DA08
, 2E052DB08
, 2E052EA01
, 2E052EA02
, 2E052EB01
, 2E052EC01
, 2E052KA13
, 2E052KA15
, 2E052KA16
, 2E052KA27
, 5G016AA04
, 5G016CC07
引用特許: