特許
J-GLOBAL ID:200903099125797115
箱体におけるバスバーの配索構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326539
公開番号(公開出願番号):特開2000-156922
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 箱体の剛性及び搭載部品のレイアウトの際の自由度を向上させるとともに、バスバーの絶縁性確保を図ることのできる箱体におけるバスバーの配索構造を提供する。【解決手段】 箱体におけるバスバーの配索構造は、電源ボックス21を構成するケース24の底壁27内に、導電板で回路構成したバスバー22、23を、一体にインサート成形するとともに、搭載される限流ヒューズ25との接続部30のみを底壁27から露出させて配索したことを特徴とする。また、バスバー22、23を限流ヒューズ25等の搭載部品が振れた際の振幅方向に略直交させて配索する。
請求項(抜粋):
箱体の壁内に、導電板で回路構成したバスバーを、一体にインサート成形するとともに前記箱体に搭載される搭載部品又は中継部材との接続部のみを前記壁から露出させて配索したことを特徴とする箱体におけるバスバーの配索構造。
Fターム (3件):
5G361BA03
, 5G361BC01
, 5G361BC03
引用特許:
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