特許
J-GLOBAL ID:200903099129777828
沈埋トンネルの耐震補強方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
染谷 廣司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112885
公開番号(公開出願番号):特開平9-268588
出願日: 1996年04月01日
公開日(公表日): 1997年10月14日
要約:
【要約】【課題】 既設の沈埋トンネルを耐震補強する方法と、既設の場合と同様な手段で新設の沈埋トンネルを耐震補強する方法の提供。【解決手段】 第1の方法では、既設の沈埋トンネル1の両側を掘削して、この掘削部に、地震時に作用する水平力で容易に変形もしくは破壊される緩衝ブロック2を設置する。第2の方法では、沈埋トンネルの新設時に、その両側に前述の緩衝ブロックを設置する。第3の方法では、既設の沈埋トンネルの両側と上側を沈埋トンネルの継ぎ目部を除いて、コンクリートで被覆し、剛性を高める。
請求項(抜粋):
既設の沈埋トンネルの両側を掘削し、この掘削部に、地震時に作用する水平力で簡単に変形もしくは破壊される緩衝ブロックを設置することを特徴とする沈埋トンネルの耐震補強方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
地下壁の防振構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-169309
出願人:大成建設株式会社
前のページに戻る